ニングルの切り株に想うこと
前回は、素敵な『小空』をご紹介しましたが、
「森のろうそく屋」さんの大人気商品が、こちら。
切り株の形をしていまして、木の香りが漂います。
私が手に取ったのは、新芽のワンポイントがあしらわれた切り株。
ニングルという小さな森の住人や、うさぎやフクロウなどの動物、
年号、ハート型の年輪というお茶目なスタイルもあり、
切り株の作品は、30種類を超えるそうです!
ニングル、というのは北海道・富良野に住むといわれる小さな人たち。
「森のろうそく屋」さんのニングルは、味わいのあるお顔が魅力的ですが、
木を切りだして森に残される切り株、と、切り株のキャンドル。
私はまだ直接お目にかかったことはないのですが、
人間より長く生きて、森に暮らすニングルたちは、何を想うのでしょうか。
常日頃「キャンドルは灯すもの」と公言している私ですが、
やはり灯せないキャンドルをいくつか持っていまして、これもそのひとつです。
それでもいつか灯す夜が来たら、こちらでもご紹介したいと思います♪