ひとめぼれ☆
前回は、キャンドルを楽しむコツとして、
消火のためのアイテム「スナッファー」をご紹介しました。
といっても、大きめのピンセットのような見た目ですが、
使ってみると、かなりの優れものなのです。
・・・そういえば、子供のころ、
親戚のおじさんが、お仏壇の蝋燭の芯を指でつまんで消すのを目撃し、
かなりの衝撃をうけたことを、いま思い出しました。
ですが、これを使えば余計な我慢をせずに消すことができます(笑)
ところで、「スナッファー」なんてシャレた名前から連想するのは、
やはりこんなアイテムではないでしょうか。
お伝えしたとおり、日本国内ではなかなか入手できない、というのは本当で、
それまで何年も探し続けて、実は、ようやく今年の年初に発見していたのです!
しかも、偶然に訪れた静岡県・三島市内の「Floyd」さんで♪
見えづらいとは思いますが、後ろの黒いケースの帯部分の絵のように使います。
長い柄の部分を持って、三角形のベルのような部分をキャンドルにかぶせます。
燃焼するための酸素を遮断することによって消火する、という仕組み。
このスナッファーにひとめぼれしたのは、もちろん柄についているキラキラのせいです☆
フーッと吹いても、熱さを我慢して指先でつまんでも消すことのできる炎を、
消すための道具が存在する、ということは、それだけキャンドル文化が長く続いていたという証明ですよね♪
こんな素敵なアイテム、持っているだけでも気分が上がるような気がしませんか?